リーフレタスもようやく育ってきました。
- 2014.10.08 Wednesday
- レタス
- 09:10
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- by たま
秋は畑の隙間にリーフレタス類を少々栽培します。
何年か前に、まだ秋の始めにサラダ菜を畑に直播きしたら、発芽する都度、
虫(コガネムシの幼虫)にやられて全滅し、何度も種を播き直した揚句に、
結局あきらめた記憶が鮮明なので、以降は、秋は育苗してある程度の大きさに
なってから定植するようにしています。
まだレタス類の発芽には暑い時期なので、いつもながら、まずは冷蔵庫芽出し。
新しい種のサラダ菜と、1,2年前の種の多種レタスとサニーレタスの種を、
水で濡らしたティッシュペーパーに包んで、8月23日に冷蔵庫に入れておきました。
やっぱり、新しい種はピチピチさが違いますね。
サラダ菜の種が真っ先に発芽しました。
その他2種の種は、種の寿命が短いレタス類という事もあってか、発芽も遅いし、
芽(根)が出たのも少なかったです。
まぁ、それを見越して多めに種を使ったのですが、それでもかなり発芽率は
低かったかな〜。
全種の種がそれなりに根を出すまで冷蔵庫に入れておいたら、サラダ菜なんかは
育ちすぎてしまいました。
31日に土を入れたポットに移して、3日後の昨日はこんな様子。
ぼちぼちと双葉を開いてくれました。
しばらくポットで育苗して、少し大きくなったら畑に移します。
早く大きくな〜れ。
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育苗した結球レタスは、種播きが早すぎたか、結球を始めた後に殆どがトウ立ちして
しまいましたが、苗を購入して植付けたものは、きれいに巻いて大きくなったので・・・
収穫です!
シャキシャキで美味しそう〜
リーフレタスのサニーレタスの方も、そろそろ外葉を少しだけ摘める大きさに育ちました。
少しだけ摘んで、結球レタスと一緒にシャキシャキサラダにしようと思います!
どういった違いなのか、レタスも、買ったものより育てたものの方が歯触りがよくて
美味しいんですよね〜。
本当にシャキシャキ感が違うんです。
リーフレタスも結球レタスも。
リーフレタスは簡単だけれど、来年の結球レタスは、種播き時期に注意して、心して
ちゃんと育てるぞ。
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数日ぶりの畑を見回りすると、変化がいっぱい。
順調に育ってよしよし、というものもあれば、「ありゃりゃ?こんなはずでは・・」と驚くものも。
大きく育った結球レタスが、なんかヘン。
真ん中に花芽が見えるよ!!
トウ立ちですね〜。
順調に丸くなっていたので、まさかトウ立ちしちゃうとは、夢にも思わなかったです。
やっぱり種播きが早すぎたか・・・。
結球レタスの種播きタイミングは難しいなぁ。
ともあれ、こうなったらさっさと収穫です。
早速サラダにしましたが、幸いにも固かったり苦かったりする事なく、シャキシャキの
歯触りでとても美味しく頂けました。よかった。
次回の種播きは時期をもう少し遅くしなくちゃねー。
でも、遅すぎると結球部が小さいうちに寒くなっちゃうから、タイミングは思案
しどころです。
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苗を植付けた当初は、ネキリ虫に何度も倒されて悲しい思いをしたレタスも、
犯人らしき虫を駆除してからは被害はなく、ようやくここまで育ちました。
フリフリの葉っぱが、可愛らしいわぁ。
次回は、ポットでもっと株を大きくしてから&涼しくなってから定植しようっと。
苗を買って植付けた株と種から育苗した株が混在していますが、虫にやられずに
残った、一番生長が早い育苗株が巻き始めています。
秋の結球レタスは、種播きや生育初期が発芽適温、生育適温をはるかに超える
暑い時期なので、生育がとってもゆ〜っくりでジリジリさせられますが、こうして
巻き始めてくるとホッとします。
早く他の株も巻き始めて、大きく結球してくれるといいな。
一方、リーフレタスのサニーレタスは、まだ定植したばかりで小さいです。
こちらも、お店で買わずに済むように、早く大きく育ってほしいものです。
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あんなにひ弱で小さかったレタスが、ようやくここまで大きくなりました。
・・・のは、ほんの数株(泣)
ネキリ虫にいくつもいくつも根っこをチョン切られて、その度に犯人を探すのですけれど、
発見できたのは1度だけ。
(コロンと太った、コガネムシ系の幼虫がいました。即、死刑。)
株をチョン切られる度に、予備のレタス苗を植えるのですが・・・
ほら〜、また植えたばかりのがやられた〜
犯人は、まだどこかに潜んでいるのか?
それとも、夜中にやってきて、チョン切った後にどこかに帰っていくのか?
予備苗も底をつき、結局、苗を買ってきて補充している次第です。トホホ。
こいつは、蕪をチョン切っていた犯人。
これって何の幼虫なのか、いつも気になります。
ここの農園では、秋の早い時期にリーフレタスやサラダ菜、ホウレンソウを
種播きすると、片っ端からコイツにやられるので、ここ何年かは種播き時期を
遅くしたり、レタス類の苗はある程度大きく育てた後に植えるようしているのですが、
このちっこいネキリ虫に対する何か抜本的な対策はないものでしょうか?
急激に涼しくなっちゃって、葉ものの種播きにもそうそう猶予がなくなってきちゃった
ので、そろそろホウレンソウやら小松菜やらの種播きをしようと思いますが、
根っこを切られず無事に育つのを祈るばかりです。
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ここ数日は、台風の影響か、夜になるとサーッとににわか雨が降ったりして
ほんの少しだけ畑が潤ってくれたようです。
(昨日は昼間にザーッときて、びっくり。)
水やりは少しサボれるかな?(笑)
さて、少し前から、サラダに欲しいリーフレタスの育苗も開始しておりました。
まだ暑くてカラカラの日が続いていたので、畑への直播きは避け、例によって
冷蔵庫で芽出しをしてからのポット育苗です。
今回のサニーレタスは、冷蔵庫で5日かかって芽(根)が出ました。
それをポットに播いて、3日で芽が出でから、これが5日目くらい。
畑に定植できるようになる事には、きっといくらかは涼しくなって、畝も空いている
事でしょう。
リーフレタスは、玉レタスに比べると、収穫までの日数も短くて丈夫だし手軽なので、
私も気軽です。
この時期、植えた途端にネキリムシやヨトウ虫にバッサリやられる事はままありますが、
それさえ我慢すれば、寒くなるまではアブラムシもつきづらいので、ちょっと密植気味に
してもいいし、ネットもかけずに済むから、楽チンです。
(ハモグリバエが入る事があるので、それを避けるにはネットをするにこした事は
ないですが)
柔らかなレタスの収穫が、また楽しみです。
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