枝豆、収穫開始!
一番発芽が早かった枝豆(茶豆)2株を収穫してみました!
もう少しプリプリになるまで待とうかと思いつつ、いや、枝豆は莢がパンパンに張る前
の方が美味しいのよね、と待ちきれないのを正当化しました(笑)
いつもながら可愛い枝豆のまん丸根粒。
毎年育てているこの品種は「房なり茶豆」というのですが、私の育て方が悪いのか、
案外いつも房なりにはなりません(笑)
同時に育てている黒豆に比べて、3粒率もいつも低いです。
種袋には「紫花が咲く」と書いてあるのに、1度も紫花を見た事がないので
(花は白)、房なりになるというのもガセ情報かもしれません(笑)
(ネットで検索してみたら、他の方も概ね似たような状況・・・笑)
しかも、ちょっとだけですが、カメムシにチューチューされた跡もあって悔しい(泣)
この株は本葉5枚くらいで摘芯したものなので、莢数を数えてみましたら、24莢と17莢。
今までは株ごと引き抜く収穫をせずに太った莢だけ摘む事が多かったので、莢数を
ちゃんと数えた事がないのですが、決して多くはないと思います。
まぁ、この先も摘芯したのもしなかったのも収穫都度確認してみたいと思いますが。
それよりなにより、枝豆を収穫したら即帰って茹で上げないと!
トウモロコシと枝豆は糖度の落ちが早い野菜の代表選手。
「お湯を沸かしてから畑に行け」っつうくらいですからね。
枝豆の美味しい茹で方は、
1.莢の両端をハサミでカット。
2.塩は水の4%(1リットルの水なら40グラムの塩)
3.塩の半量を枝豆に揉みこんで、残りの塩を入れて沸騰させたお湯で茹でる。
そして決して茹ですぎない。(茹で時間は3分〜5分)
4.ザルに上げた枝豆はうちわであおいで冷ます。
これを堅実に実行して、いつも美味しい枝豆を頂いております♪
茹であがった枝豆(ちょっとつまみ食い後)は、たったこれだけ(泣)
茶豆だから薄皮がちょっと黒いですね。
品種によって味は異なるとは思うものの、普通の緑豆と比べると甘みとコクが強くて、
食べ始めたら美味しすぎて止まらなくなりそうです。
でも、全部食べちゃうと夫に泣かれるので、我慢して冷蔵庫にしまっておきました(笑)
収量がそう多くないのについつい毎年育てちゃうのは、この美味しさのせいです。
手軽に育てられてもっと収量が多い茶豆があったらいいな。
来週あたりからどんどん収穫期を迎えると思うので、たくさん枝豆が食べられるのが
楽しみです。
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- 2012.06.30 Saturday
- エダマメ
- 09:25
- comments(8)
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- by たま